１２月１４日（木）　SBSテレビにて、浜松市の違法駐輪について取り上げられました。

自転車はちょっとした移動にはとても便利な乗り物。

街中にも自転車へ・・・と言いたいところですが、停める場所に困った方もいるのでは

放置自転車がなくならない原因がどこにあるのか・・・再確認しましょう

 

浜松市では、新しい無料駐輪場を増やすなど、違法駐輪自転車を減らすよう、努力しています。

しかし、駐輪場を増やしても増やしても足りなくなるという現状。

市営駐輪場はどこも無料。ここにも問題が有るようです。

駅近くには、民間の有料駐輪場があります。しかし、有料だからなのか、こちらは１日の利用人数は２０人程度。

１６８台も停めることができる駐輪場はガラガラです。

全ての市営駐輪場が無料なのは、政令指定都市では浜松市だけ。

市営駐輪場すべてを有料するのは難しいかもしれませんが、駅より遠い駐輪場は無料、駅に近いところは有料・・・という考えもできると思います。

 

先日、「浜松市自転車等駐車対策検討会」が関係各所の方々を踏まえて市役所で開かれました。

まずはスタートラインに立ったところです。

自転車を利用する人もしない方も快適に過ごす街づくりが必要です

交通の便をよりよくする方法を考えるためにも、商店界連盟は活動していきます

 

事務所近辺では、路上はもとより、点字ブロックの上に自転車でふさいでいるところをよく目にします(# ﾟДﾟ)

目が不自由の方にはとても困ることで、ケガにもつながります。

絶対にやめてくださいね